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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

事件に関しまして、東京地検応援検事を派遣しているなど広がりを見せる様相もあるというふうに伺っておりますけれども、一開発局の問題ではなく、農業土木公共工事全般にもわたる構造的な問題もあるのではないかというふうに懸念をいたします。  まさにこの新聞記事によりますと、天下りの見返りとか、OB丸抱え、損はないというタイトルで書かれております。

高井美穂

2003-06-04 第156回国会 衆議院 法務委員会 第21号

当時、天野武一特捜部長伊藤栄樹さんが応援検事としてこの事件処理に当たるということだったようです。  実は、これは昭和三十二年十月十八日の読売新聞の紙面で、「U、F両代議士を売春汚職で召喚必至」という記事が載ったんですね。これは東京の、Uと書いてありますから、これは宇都宮徳馬先生であると一瞬のうちに皆さんわかったわけです。  

保坂展人

1994-11-29 第131回国会 衆議院 法務委員会 第4号

従来から、基本的にはそういう取り組み方で特捜部においても捜査を展開してきたことと思いますし、また、応援検事を求めるというときには、そういった適性のある者ということを中心に人選していると思うのでございますけれども、今回遺憾にも現実にあのような事件が起こったという点につきましては、これを材料といたしまして、今後その人選あるいは指導教育等について万全を期してまいりたいと思っております。

則定衛

1976-10-15 第78回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第3号

上田哲君 応援検事を帰しておるのですからこの数字は違うではありませんか。本部体制を残すということはこれは上辺の形のことなんです。私は検察をいま批判しようとは思わぬ。政府がこういう形で報告をされて、従前どおりなんてことを書かれてはいかぬ。明らかに縮小体制に入っているではありませんか、法務大臣——法務大臣

上田哲

1975-12-10 第76回国会 衆議院 法務委員会 第6号

業務上過失致死傷事件の送致及び送付がございましたので、検察庁といたしましては、御指摘のとおり、世間の耳目を引く重大な公害事件被疑事件でございますので、全力を挙げてその犯罪の成否を明らかにする必要があるということで、熊本地検におきましては特別捜査班を編成いたしまして、次席検事のほかに検事五名をこれに当たらせ、さらに検察事務官十三名をこれに配置するという体制特別捜査班を編成し、なお常務の処理のために隣接地検から応援検事

安原美穂

1969-06-24 第61回国会 参議院 内閣委員会 第23号

○国務大臣(西郷吉之助君) お話のとおり、昨年来、学生集団暴力事件等が頻発して、いまだかってない多量の者が一度に検挙されまして、法務省のほうにおきましては、警察で検挙された者が検察庁に送られてきまして私のほうの仕事が始まりますが、そのつど、とうてい東京の現在の検事の数では処理できませんので、地方から百名ぐらいの応援検事を中央に呼んで、期間内にこれを処理しなければなりませんので、そのつど非常な苦労をいたし

西郷吉之助

1966-07-27 第52回国会 衆議院 文教委員会 第1号

そこで、現在、この事件主任検察官検事北原外志夫でありますが、あと、検察庁仕事といたしまして、主任検事に対しましていろいろ応援検事を出すこともありますが、それは終始応援しているということではなしに、ある事柄で手が足りなくなれば、その事柄に関して応援をするというようなことになっておりますので、この事件で何名かかっておるかということは、その時期時期にしたがって違いますので、必ずしも一がいに申すこともできませんし

津田實

1957-11-02 第27回国会 衆議院 法務委員会 第1号

○吉田(賢)委員 ところが、これもまた巷間伝えられるところによりますと、地検捜査陣は、ことに応援検事などのごときも、もう大半の仕事は終るのでやや終末に近づいてきたのである、こういうようなことが伝わっておるというのであります。まさかそんなことはなく、これはためにする者のデマであろうと私は信ずるのであります。

吉田賢一

1954-09-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第73号

なおこの事件捜査にあたりましては、先ほど申し上げましたように相当大きな事件に発展するかもしらぬという見通しがありましたので、全国の各地から応援検事を求め、また東京地方検察庁におきましては、ほとんど全力を上げて取調べにあたつたのでありますがその係官が調べにあたりまして、私の方から特に一同を集めて強く訓示をいたしたのであります。

佐藤藤佐

1952-06-11 第13回国会 衆議院 法務委員会 第65号

集団的な犯罪、これを処理するには現在の陣容をもつてしてはなかなかまかない切れないのでありまして、現に先般のメーデーの騒擾事件処理に当りましても、最初のうちは東京地方検察庁検察官の全能力をもつてこれに当つておつたのでありますけれども、そう長い間その事件だけに当ることもできませんので、数日ならずして、専任の検祭官は三十名というので、東京地検検事が三十名当り、その足りない部分を大阪、名古屋管内から応援検事

佐藤藤佐

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